こんにちは!藤村です。
今回は9月6日・7日に開催されました「えひめ医系学生のつどい」の報告です!
今回で3回目になる「えひめ医系学生のつどい」。愛媛県内の医・薬・看護学生が一緒に学習、交流を行いました。
学習テーマは「無料低額診療事業から見るSDH(健康の社会的決定要因)」です。
生協病院の実施している無料定額診療事業(無低診)で出会った事例と、無低診の意義と限界についてケースワーカーさんが報告。
「はじめてこんな事業を知った」「無低診でも薬やおむつにお金がかかってしまうなんて」という感想が聞かれました。
※無料定額診療事業についてはこちら
2日目には医・薬・看護学生の発表と医学生からの報告を聞いてのグループディスカッション。
「平和とは何だろうか?」「患者さんが病気になってしまったのはどうしてだろか?」
交流も忘れてはいません!
班対抗スポーツ大会(レクバレーとフットサル)では、普段から運動する人もそうでない人もハッスル!!
そして夜は交流会。職員、学生の垣根なく盛り上がりました。