1月25日(土)看護奨学生会議を開催し看護学生4名が参加。今回は飛び入りで医学生2名も参加、職員も7名の参加でいつもより賑やかな会議になりました。
テーマは「民医連の歴史を学ぼう!」と、竹内看護部長が講師となって学習しました。以前は、今のように医療設備や機器、制度が整備されていない時代で、人々が平等に必要な医療が受けられるように尽力された先人の功績や、今なお受け継がれる民医連の精神を学ぶことができました。
「実習でもっと患者さんの話を聞いて考えていきたい」「患者さんそのものの背景をみることが民医連の医療だと思う」「歴史を知ってこの病院を選んで良かった」など、学生さんから感想がありました。
知っているようで知らない民医連の歴史。貴重な学びになったのではないでしょうか。