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 11月30日(土) 第三弾 看護技術実習会を開催しました。今回は「採血と導尿をやってみよう」と案内して、5つの学校から8名の看護学生が参加しました。最初に実技の仕方をDVD学習と資料で看護師が説明をした後、シミュレーターを使った実技体験をしました。3つのブース「採血」「導尿(男性)」「導尿(女性)」に分かれて、体験しました。

写真④

 「採血」ブースでは、学校で経験がある人もない人もドキドキしながらの実施になりました。まずは駆血帯を締めるのが難しかったようです。それでもシミュレーターの模擬血管を確認し、上手に穿刺できていました。針が入り採血がスムーズにできて喜ぶ学生がいて、とても和やかな雰囲気になりました。
 「看護技術は知識も大事だけど、経験を重ねること、患者さん一人一人、皮膚の状態や血管の向きなども違うこと等アドバイスをしました。今回の体験がいつか将来生かされるといいですね。

写真⑥

写真②

 「導尿」ブースでは男性用と女性用のモデルにそれぞれ膀胱留置カテーテルを学生さんに実際に挿入してもらいました。導尿については学校ですでに学習している学生さんがいて、上手に挿入することができました。ただ留置カテーテルについては見たことがない学生さんが多く、その仕組みにとても興味津々に見ていました。学生さんからは病棟でのカテーテルの固定の方法や挿入しにくい患者さんの対応方法などの質問があり、現場での方法も伝えることができました。

写真①

写真⑧

 学生さんの中には、まだ学校の授業で習っていなかったり 演習で「男性導尿」を行ったことなかったりと様々でした。ひとりひとりの学生さんと手技を確認しながら行うことができました。「挿入してもなかなか尿が出ない時はどうしたらいいですか?」「前立腺肥大の患者さんにはどうすればいいですか?」など学生さんからの積極的に質問も出たり、カテーテル挿入がなかなか難しい時も何回もチャレンジしたりと前向きな姿勢も見ることが出来ました。
 学生さんからも「やっぱり実際に物品を触るのと教科書は違う」「授業を先取りできてよかった」などいい意見も貰えました。今回の実習会が、今後学生さんの演習の時や実際に臨床に出てからの自信に少しでも繋がることが出来れば嬉しいです。

写真⑪

写真③

<学生の感想>
・実際に膀胱にバルーンが入っているのを見ることができ、イメージしながら学習できた。
・導尿は、授業で経験したことがあったけど、全部通しての経験がなかったので、とても勉強になった。
・学校では教えてもらえない現場で働いている人だからこそ教えてもらえることがあった。
・脈も蝕知できるモデルでわかりやすかった。
・採血は学校では2~3時間くらいしか練習できておらず、技術面でも不安が大きかったので、改めて技術を学ぶことができた。






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愛媛生協病院は、「患者の立場に立って親切でよい医療」「いつでも、どこでも、安心して医療・福祉が受けられる」ことを目指して、愛媛県の県都、松山市久米地区に1986年に開設されました。これは愛媛生協病院の風景や看護の様子、また学生の活動などを紹介するブログです(*^_^*)

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