FC2ブログ
 8/16(金)愛媛生協病院の地域包括病棟に学生さん2名が看護実習に来ました。今回はじめて実習に来たということで、様々な看護業務を体験と見学をしてもらいました。
 おむつ交換からはじまり、陰部洗浄、食事配膳・介助、アイシング交換など体験ができ、褥瘡処置や創傷ケア、清潔ケア、歩行訓練など見学ができました。
 振り返りの会では、実習する前に愛媛生協病院の気になっていた事を出してもらい、実習した後で解決できたかどうか項目ごとに聞いていきました。やはり一番気になるのは「病棟の雰囲気」で、看護師同士の会話や声かけなど、学生さんは、しっかりと見ていたようでした。学生さんから見た病棟の印象は「仲良さそう」「和気あいあい」「発言しやすい雰囲気」など言ってくれて、担当者としてはホッとしました(笑)。また「清潔ケア」の仕方も気になったようで、効率的かどうかや物品は使いやすいかなど、学生さんならではの視点で学校での実習との違いを見ていました。

IMG_0254.jpg

IMG_0256.jpg

IMG_0260.jpg

<学生さんの感想>
・学校での実習とはまた違った雰囲気で楽しくできた。
・看護師さんの体験談やきめ細かなアドバイスを伺えたことがよかった。
・患者さんひとりひとりに合わせて、食事の準備をしたり、移動を車いすか歩行器を使用するかなど、患者さんの意志を尊重した看
 護が行なわれていると感じた。
・実際の病棟で、どのような看護が行なわれているかが体験できてよかった。
15月9日~10日に中四国地協DANSがあり、中四国から看護学生51名、職員44名の計95名が、広島に集結しました。
 被爆74年目を迎え、ヒロシマで「戦争と平和」について学び、考えました。
 ところでみなさんは「DANS」をご存じですか?DANSとは「Dear Active Nursing Students」(親愛なる将来看護師を目指す学生が一緒に学びあい仲間たちと活発に交流していこうという意味)の略で看護師を目指す学生が、毎年中四国の開催県に集まり学びや交流を深める場です。

 今年は『Lets think ~平和に向けてホームランじゃけん~』と題し「広島の原爆の実相」について学びました。今回は、広島の職員にピースナビゲーターをして頂き、平和公園(碑めぐり)、平和記念資料館をフィールドワークをしました。数日前に祈念式典があり、公園の碑の前には、献花された菊の花が残っていました。
 平和記念資料館は、遺品や写真が数多く展示され、被爆者のひとりひとりの生活や家族背景が、ガイド音声で説明され、広島原爆の悲惨さ、恐ろしさを肌で感じました。また資料館では子ども連れの家族やたくさんの外国人に会いました。戦争の悲惨さや平和の大切さを世界に向けて発信できる場所であることを改めて実感しました。

①

②

③

<学生の感想>
・フィールドワークでは、1つ1つ細かく説明を聞き、見て、触れて学ぶことで、教科書で学ぶだけよりもより真剣に、そして印象的な
学習になった。
・平和記念資料館では、想像を絶する原子爆弾の威力や被害を目のあたりにし、胸が締めつけせれるような気持ちになった。戦争
は人間のあらゆるものを奪い、全てを失うものだと改めて感じた。
・戦争は、体と心を傷つけるものになるということを知り、同じ繰り返さないように私たちが子ども達に伝えていきたい。
・今回の学習では、数だけの被害の大きさだけでなく、一人一人の生活だったり、命が奪われたことをリアルに感じた。
・改めて平和について考える機会になってよかった。



 いよいよ広島DANSの日が迫りました。今年は初参加を含め、なんと9名の看護学生さんが参加します。(愛媛県連としては大人数!)しかも奨学生以外の学生さんが参加してくれるという・・・嬉しいことです。そのため7月のたまCaféは、DANS参加者が集まっての顔合わせ会を行ないました。まずは自己紹介からスタート、そして、片岡事務局長から「原爆が投下された背景について」お話を伺いました。学生さんは、なぜ原爆が投下されたのか、もっと早く戦争を終わらせることはできなかったのか?自分の疑問をしっかりと投げかけていました。出ていた疑問や知りたいことの答えが広島にはあるはずです。みんなで持ち帰り実りある学びにしましょう。    

 ※DANSとは、Dear Active Nursing Studentsの略で『親愛なる将来看護師を目指す学生が一緒に学びあい仲間たちと活発に交流していこう』という意味

IMG_0009.jpg

<広島原爆について感じている事、思う事>
・大勢の人が犠牲になった、悲惨な出来事
・非人道的、非道徳、無差別
・原爆はひどいもの、今後起こしてはならない
・原爆投下で日本は戦争をしなくなった
・戦争終了のために原爆は必要だったのか?
・国民全員が理解している事柄で、今後も語り継がれていくこと





 6月22日(土)看護奨学生会議を開催しました。学生さんは3名参加。今回は、DANSの事前学習のまとめです。
 先月の河野先生の講演「放射能の人体に及ぼす影響について」を受けて、学習のまとめをしました。参加していない学生さんにも知ってもらおうと知恵を出し合い、自分達の言葉でまとめました。
 そして、夏と言えば就職説明会や採用試験シーズン!自分達が将来働く生協病院や協立病院は一体どんなところなのか藤渕総看護師長からお話を聞きました。医療生協や民医連についてや病院の概要や研修内容など詳しく説明して頂きました。また、「人の生き方を考えられる看護」「職員間の連携やつながり」など、学生に伝わったかなと思います。一番の興味関心は、1年目研修の内容や福利厚生だったようです。(笑)
 思い返せば、7年前・・・自分もこうやって研修を受けて育ててもらったなと今となっては良い思い出・経験です。そしてその少し前は私も同じように奨学生として学んでいました。
 DANSは、学校では学ばない社会情勢や医療技術、専門知識以外の大切な「何か」を学べる良い機会です。そして、学生から職員へと立場が変わりましたが、学生さんとDANSに関われることに感謝です。 (生協病院 看護師)

写真1

写真2


 5月25日(土)に看護奨学生会議(たまcafé)を開催しました。8月の中四国DANSに向けての事前学習として河野医師を講師に「原爆被爆者に対してどの様な政策がとられたか?」「放射能が人体に及ぼす影響について」お話していただきました。また、学生は「広島に原爆が投下されたこと」など調べたことを発表し合いました。世界には核保有国がまだまだ存在すること、日本は唯一の被曝国であること、知らないことや平和への課題がたくさんあることを知りました。
 8月の広島DANSで、もう一度「平和について」見つめ直して考える機会にしていきたいと思います。今年は8月9日〜10日と広島に原爆が投下された日と近く、長崎に原爆が投下された日にあたります。当時の人の苦難に思いを馳せられる時間にしましょう。

キャプチャ1

キャプチャ2

<学生の感想>
・今回の学生会で驚いたのは、自分のイメージの中では、高線量の放射線を浴びて、疾患・症状が出てくると思っていたが、低線量でも人体に影響が出るということでした。
・何よりも放射線の安全基準だと思っていたものが、安全ではないということに驚きました。

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

くろックCute BC01

moumou-badge

プロフィール

愛媛生協病院

Author:愛媛生協病院
愛媛生協病院は、「患者の立場に立って親切でよい医療」「いつでも、どこでも、安心して医療・福祉が受けられる」ことを目指して、愛媛県の県都、松山市久米地区に1986年に開設されました。これは愛媛生協病院の風景や看護の様子、また学生の活動などを紹介するブログです(*^_^*)

FC2カウンター

地球の名言Ⅱ


presented by 地球の名言

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード